- 【スズメバチ対策】簡単に作れる「女王バチホイホイ」で今の時期に捕まえよう! 投稿日 2021年4月7日 21:00:00 (登山ちゃんねる)
1: 名無しさん 2021/04/07(水) 13:42:58.47 ID:eytN5eH59日本では毎年20人近くが、スズメバチに刺されて亡くなっています。
被害を防ぐには、今の時期に対策を打っておくことが重要です。スズメバチの生態を参考に、その退治の方法をご紹介します。スズメバチの1年
ハチ被害の中で日本で最も多く報告され、重症例も多いスズメバチ。毒性は非常に強力で、攻撃性の高い、凶暴な種類も多くみられます。
女王バチは冬眠し、翌春、目を覚まして営巣を開始します。働きバチは7月頃から羽化を始め、9月から10月にかけて巣の中のハチの数は最大になります。しかし、ひとつの巣が1年を超えて活動することはなく、新しい女王バチ以外の元女王バチ・働きバチ・雄バチは基本的には冬を越せず、死んでしまいます。
種類によって活動の時期は異なりますが、攻撃性の増す時期に巣へ近づくと威嚇・攻撃を受けるので大変危険です。
女王バチをおびき寄せる
春は、土の中などで越冬した女王バチのみしかおらず、冬眠から目覚めた直後で、大変弱っているため、人を刺すことはまずありません。エサである樹液や蜜をなめて、体力を回復してから、女王バチは巣を作り始めます。
そこで巣を作り始める前にこれを駆除してしまえば、スズメバチの大軍に襲われる心配もありません。
今この時期に女王バチを1匹捕獲することは、夏に大群を全滅させることに匹敵するといわれているのです。そこで、簡単にできる女王バチを捕えるワナを、長年スズメバチ対策をしてきた木更津市観光ブルーベリー園協議会の江澤貞雄さんに伺いました。
果実酢で作る”女王バチホイホイ”
【用意するもの】
・ペットボトル (2L用・凸凹がない炭酸飲料用のものが、侵入したスズメバチが這い上がりにくいのでオススメ)
・梅酢、リンゴ酢、ブドウ酢(このうち2種類でもいいが、3種類あるとベスト)
・針金
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Source: 登山ちゃんねる